プロクラスは声優の基本や演技、テクニックがメインですが
時折、声優が行う別ジャンルのお仕事に寄り添った指導も行っています。

ラジオやニコ生、youtubeなどの媒体で、ゲストの声優として出演する際は
告知物をメインに考えたり、自分を出しきってもいい場合もありますが
司会者となると、全く勝手が違ってきます。
(タイムを考えながら進める点では、ナレーションの現場に近い部分もあります。)

1時間番組だと、1時間まるまる集中し続ける立ち位置がMCのお仕事です。

①場の空気をつくる
②どんな場面でも冷静にタイム感を予測する。
③自分ではなく、ゲストのお話をメインにコメントを挟む。
④ゲストのお話がタイムを越している場合、次のコーナーにつながるキーワードを
お話の中から見つけ出し、そちらへ誘導する。

まだまだ書ききれませんが、
この4つを抑えていると安心だと思います。

今週は、公式番組のMCオーディションへ
美声ラボから提出した3名の書類が通り、最終審査へ挑戦するというキッカケから
MCの実技授業を取り入れる運びとなりました。

「わたし、得意かも!」「わたしは不得意かも・・」
など、やってみて判ったこともあるかと思います。
不得意かも・・と思った人に伝えたいのが、馴れると意外とイケる、ということです!

あまりMCのオーディション自体ありませんので(指名が多いです)
指名を頂いた場合に初回をどうこなすか、今回の授業を活かして頂ければ幸いです。


研修科お昼クラスの感想です。

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いつもと違う喉の使い方になりましたが
ブレることなく、低い声もよく響き、とてもプラスになる音が見つかりました◎
迫力があって素敵な声です。この喉の延長線上で外画の練習もアリだと思います。

修正の対応もはやく、地の力がついています。
覚えたテクニックを使ってみて、それがハマった瞬間、とても嬉しくなりますよね!

滑舌につきましても、破裂音を丁寧に抑えていることが判ります。
抑える部分・出すべき部分、非常に細かい作業となりますが
繰り返していく中で、体に染みこませていきましょう!

写真 2018-09-02 18 32 31

修正のスピード感、丁寧な言葉の扱い、ともに非常に良いです◎
なにより、尖る音を完全にマスターできており、ここに感動を覚えています。

自分が「ここだ!」と思ったタイミングで尖らせられるのは
声帯のコントロールが出来るようになった証です。

魅力的なウィスパーの部分も大切にしつつ、
尖らせを使用し、さまざまな音域でキャラクターを演じ、幅を広げていきましょう!
今期にクリアしたい課題は、感情をおもいっきり出し切ることです。
いま良いところは聞き心地の良さですので、今後は聞き手の心を揺さぶるような演じ方を
一緒に組み立てていければと考えています。

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本科の生徒さんから、お誕生日のお花や、お菓子をいただきました。
ありがとうございます!!!

今週も頑張りましょう!