前回に続き、素敵な言葉に出会いましたのでご紹介します。


「一年間だけじゃだめです。一生です。僕は一生のスケジュールを立てています。」


桑田真澄さんの言葉です。
20歳の頃、友人であり人生の先輩でもある方から「5年先を考えて行動するといい」といった素晴らしいアドバイスを頂きました。26歳のタイミングで、何度も「5年後の目標」を頭に思い描き、開業に至りました。
5年先を考えると、3年先、1年先に達するべき目標が見えてきます。




今回のプロフェッショナルコース前期は
①CMナレーションの仕上げ
・・サンプル収録前に再びレッスン致します。
②滑舌理論ナ行・ハ行、滑舌実践
・・調音点が特殊であるハ行を重点的に行います。
③詩の朗読
・・表現テクニックを使用します。語尾の抜き方がポイントです。



以上、3点を行い、
適切な量の宿題をお出し致しました。




宿題について・・
初見の原稿を配布します。
通常、教室で初見トレーニングを行いますが、今回は「自分で調べる」ことに重きを置いています。
1次審査は事前に原稿を貰うことのほうが多いです。



効率的な方法
①アクセントを調べる
NHKアクセント辞典などを使用し、アクセントを調べます。



②キャラクターを捉える
アニメ、ナレーションいずれもシチュエーションを考えてみましょう。
次に、「何歳くらいか、どんな性格か」2~3パターン準備します。



③動きをつける
実際に身体を動かしながら原稿を読みます。
感情と身体がバラバラにならないよう、自分から湧き出る芝居で挑戦してください。
バラバラになる場合は、感情と身体がひとつ(自然)になるまで何度も繰り返しましょう。



④音読
座ったままでも、身体を動かしているときと同じように発音します。
キャラクターに近づけて整えていきます。





生徒さんから頂きました感想です。
20170422naka

さらに伸ばすべきポイントが見つかりましたね!
低音の練習には、ゾンビ発声が有効です。のどぼとけを押し下げ、しっかりと腹圧を使用しましょう。


・「かんする」の発音アクセント
・「どこからでも」滑らかに

練習段階で訛りが見つかるのは、とてもラッキーなことです。
指摘した箇所はすぐ修正できる集中力をお持ちですので、引きずらずに次の原稿へ挑戦していきましょう。
「どこからでも」の滑らかさに関しましては、ある程度意識して練習してください。

それでは、今週も頑張りましょう!